ハイベース設置
カテゴリ:4F建て事務所ビル建替工事
4F建て事務所ビルが建て替わるまで
日付:2015年11月5日
工種:ハイベース設置
内容:
工法:
工種:ハイベース設置
内容:
工法:
(コメント)
今日はハイベースの設置です。全部で7本立てます。
ハイベースとは、鉄骨の柱を、基礎のところに正確に据え付けるためのベース器具です。
定着板、アンカーボルト、ベースプレート(ハイベース)の順に組み立てていきます。
まずは先日打ったコンクリートの上に四角の枠を立てます。
昨日、コンクリートの上に墨出した線に沿って、正確に立てていました。
ハイベースとは、鉄骨の柱を、基礎のところに正確に据え付けるためのベース器具です。
定着板、アンカーボルト、ベースプレート(ハイベース)の順に組み立てていきます。
まずは先日打ったコンクリートの上に四角の枠を立てます。
昨日、コンクリートの上に墨出した線に沿って、正確に立てていました。
(コメント)
その枠に部品(ブラケット)を溶接していきます。
(コメント)
枠が垂直になるように、測量機械で正確に測っていました。
(コメント)
溶接したあとも水平を調整していました。
小さくて見えにくいですが、ブラケットの上に乗っているのが水平を測る器具(水準器と言います)です。
小さくて見えにくいですが、ブラケットの上に乗っているのが水平を測る器具(水準器と言います)です。
(コメント)
長いボルトを取り付けてから、その上にプレートの形板を乗せています。
(コメント)
ここでまた水準器を使って、水平になっているか確認しています。
(コメント)
これは垂直になっているか測る機械のようです。
初めて見ましたが、小さくて可愛い機械ですね。
(後から専門家に聞きました。「レーザー墨出し器」と言い、水平も垂直も測れる“すぐれもの”だそうです)
(コメント)
杭が重なって見えにくいですが、奥にいる作業員がもう一台機械を置いて、上の写真の機械が発する
緑色の線(レーザー光)を見ながら測っていました。
(コメント)
七本すべてのハイベースの設置が完了しました。
(写真には写っていませんが手前にあと2本あります)
(写真には写っていませんが手前にあと2本あります)